高級コンパクトカメラの選び方

高級コンパクトカメラの選び方

近年、コンパクトデジカメの中には、より高画質・高性能の高級コンパクトカメラが登場しており、人気を集めております。

「高級」と言われる理由としては、より高性能な明るいレンズが使われていたり、光を取り込むセンサーが大きかったりして、一眼レフカメラ並みの高画質になるものもあります。

■イメージセンサー
綺麗な画質の指標は画素数で表されると思いがちですが、画質の美しさにこだわるなら、イメージセンサーが重要となります。
イメージセンサーとは、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する部品のことで、センサーサイズと種類に注目しましょう。
センサーサイズは、大きい方が取り込める光の量が多くなるため、より詳細な描写が可能となるだけでなく、ボケ感なども出しやすくなります。
普通のコンパクトデジカメだと1/2.3が平均的な大きさですが、高級コンパクトデジカメだと1/1.7が平均的な大きさになります。画質にこだわりたい人は、より大きなセンサーサイズのカメラを選びましょう。
特に、室内や夜景を撮りたいなら、暗所に強いCMOSセンサーを選びましょう。イメージセンサーには、CCDとCMOSの2種類ありますが、夜景やレストランの室内など暗所に強いのはCMOSの方で、ノイズが少なく、暗所でもディテールを表現できます。

■レンズの明るさ
レンズは明るいほど、暗い場所での撮影に強く、背景ぼかしなども容易になります。
レンズの明るさを見分ける指標として解放F値があります。この値が小さければ小さいほど、レンズが明るいのです。
例えば、F値「1.8-5.9」の場合、開放F値は「1.8」で、この値が小さければ小さいほど明るいレンズということになります。
コンパクトカメラの場合、レンズの明るさが「2.0以下」であれば、明るいレンズと判断できます。

■手ブレ補正機能
望遠ズームを使用したり、暗所で撮影をしたりすると、どうしても手ブレしやすくなります。
運動会や学芸会で望遠ズームを使うことが多い方は、手ブレ補正機能があるかどうかにも注目しましよう。

■一眼レフカメラ並みの高画質
一眼レフカメラは画質が美しい反面、重量がありボディサイズも大きいというデメリットもあります。そのため、登山や徒歩の多い旅行などには持ち運びがしにくいという面があります。
そんな場合は、一眼レフカメラに近い高画質なコンパクトカメラだと、気軽に持っていくことができます。画質は多少一眼レフカメラより劣るかもしれませんが、マニュアル操作やフィルター機能などを駆使して、一眼レフカメラに近い写真を撮影することもできます。


 

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